内容説明
カラーマンガで登場。えっ、キリスト教ってこういうものだったの！？コレ１冊でわかる。
目次
第１章 神なんていないと言う前に
第２章 キリスト教を遠ざける１６の理由
第３章 キリスト教の本当のすがた
第４章 神がいるという２つの証拠
第５章 救いへの第１歩
著者等紹介
パクヨンドク［パクヨンドク］
お酒とポーカーに明け暮れた大学時代、韓国基督学生会（ＩＶＦ）を通じてイエス・キリストを信じ、変えられる。大学では新聞放送学を専攻し、大学院で行政学を勉強する傍ら、韓国外国語大学と慶煕大学で学生伝道に携わる。軍隊除隊後、大邱地域にＩＶＦを開拓し、慶北大学、嶺南大学、啓明大学の学生たちへ救いの真理を伝える。また釜山地域にもＩＶＦを開拓し、釜山大学、東亜大学で多くの大学生を真理に導いた。その後、総神大学神学大学院でアナトーレの集いを結成し、牧師・伝道師の聖書研究をサポート。現在は、ソウルにある主の恵み教会牧師
藤本匠［フジモトタクミ］
２００１年、大学時代にイエス・キリストを信じる。現在、韓国在住。フリーランスで通訳・翻訳・講義などを行う（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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かおりんご
22
漫画。結論から言えば、キリスト教の神について書かれているのだけれど、漫画なのにややこしい。これは、キリスト教を全く知らない人向けではない。著者の体験談が面白かった。求めよ、さらば与えられんって感じで叶っていく不思議。神がいるのかどうか、そこは、、、うーん、いたらいいなとは思う。⬅求道中のコメントじゃない？(笑)2019/03/03
きらり
5
無神論だったので、神様への疑問は全て私の問いかけでした。今はハッキリしてスッキリ2013/10/03
玲
3
所々疑問が残るところはあるけれど、全体的にわかりやすいキリスト教入門編の良書。「無神論」・「有神論」という語の矛盾点を指摘した出発点や、五大宗教との比較からキリスト教への偏見を解こうとする章立ての順序が、読者の興味の順序に沿っていると思う。一点、どうしても納得がいかないのが、YESとNOとの間で「どちらともいえない」のところにいる大勢の存在について。キリスト教がユダヤ教ともイスラームとも全く異なる点についてや、イエス・キリストと羊との関係がとてもよくわかった。2013/01/05
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1
作者が心からキリスト教を信じていることがひしひしと伝わる本。キリスト教の考え方の解説としては非常に分かりやすくて良い。生贄の話は普通に知識として面白いし。 ところでブラフマンの絵がシバに見えるのだが。他宗教への理解はあまりない様子。あれはいくらなんでも曲解では。 まあキリスト教の解説として読むならそこまで問題ないのかもしれないけど。2014/11/19
Ryou Honna
1
「世界を創造した神がいて、それはどの神か」を噛み砕いて説明した書籍。入門的なので詳細は省かれるが、全体把握に適した書籍。日本は無神論者が多いが世界には3000万もの神が存在する。その中に創造神は存在するのか？有神論と無神論のどちらかを人は信じる。「神がいると信じる」「神はいないと''信じる''」のどちらか。１章で無神論と有神論を比較し、理性的な思考はどちらか解説。有神教は２つだけ。２章は世界５大宗教について解説。３章～は、その中でもキリスト教の歴史や聖書の内容が歴史的に真実かどうか解説。創造神は存在する。2014/10/24
