３．１１ブックレット 被災地からの手紙

近藤 愛哉【著】

いのちのことば社（2012/07発売）

• サイズ A5判／ページ数 87p／高さ 21cm
• 商品コード 9784264030430
• NDC分類 197.6
• Cコード C0016

目次

境界線を越えて
ふたたび被災地に
助けは北と南から
「三・一一いわて教会ネットワーク」発足
主の備え
距離を越えて
それぞれの「被災地」
求人
託されたバトン
支援におけるアイデンティティ
岩手におる宣教論
目をさまして

著者等紹介

近藤愛哉［コンドウヨシヤ］
１９７７年、福島県出身。高校卒業後上京。一年間の浪人生活の後、国際基督教大学（ＩＣＵ）に入学、教養学部、社会科学科、歴史学専攻。２００４年４月、盛岡聖書バプテスト教会の牧師となる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[se1uch1]

震災について 震災後に生きるものとして色々なことを考えさせられた。 自分の中での当事者意識というのは なんと程度の低い当事者意識だったのかと猛省させられた。 自分が何らかの形で働き手となれるように、また働き手がさらに起こされるように祈る。

2013/03/08