内容説明
助産師グループ「いのち語り隊」の性教育本、誕生。真正面からNO SEXを説き中高生男女から感動と共感を呼ぶ「いのちの授業」の保護者版。
目次
1章 子どもたちが危ない!―助産院の窓から見えること(深刻な子どもたちの性の乱れ;いのちの重みが感じにくくなった子どもたち;解決の糸口)
2章 わが子に語る「いのち」と「性」(誕生を語る‐自己肯定感を育てるために;生命誕生の神秘を伝えたい;思春期の課題‐子育ての転換期;人生各期の課題を子どもに教えよう;セックス―いつ、どう伝えたらいいの?;わが子が男女交際を始めたら;わが子が妊娠?対応を間違えないで;性感染症は身近なことです;愛すること―豊かな人間関係を築くために;わが子の幸せな結婚を願って)
3章 子育ては人生を教えること(死生観を教えるということ;子育ては希望を与えること)
著者等紹介
永原郁子[ナガハライクコ]
マナ助産院院長。いのち語り隊代表。神戸助産師会会長。11年前(2000年)、助産師仲間と性教育グループ「いのち語り隊」を立ち上げ、幼稚園、小・中学校、高校や少年院などでの出張授業、保護者、教育関係者向けの講演を年間100以上行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- いまだに、たけしの兄です