内容説明
迫害、虐殺、貧困、差別、絶望―聖書と教会の語る「信仰」は、この傷を負った現実世界でどのように機能するのだろうか。
目次
探求のいきさつ
第1部 バージニア工科大学―キャンパスにおける大量虐殺
第2部 中国―変化の風
第3部 グリーンレイク―売春婦たち
第4部 ケンブリッジ―C.S.ルイスを偲んで
第5部 バイブルベルト―学生の当惑
第6部 南アフリカ―壁の崩壊
第7部 メンフィス―別の視点
第8部 中東―危機に瀕した教会
第9部 シカゴ―社会に適応できない人々の居場所
第10部 ムンバイ―恐怖の連鎖
著者等紹介
ヤンシー,フィリップ[ヤンシー,フィリップ][Yancey,Philip D.]
ホィートン・カレッジ大学院でコミュニケーション学と英語学の学位を取得。『クリスチャニティ・トゥデイ』誌の編集顧問を務め、同誌に記事やコラムを書いている。クリスチャニティ・トゥデイ社の出版物「ブックス・アンド・カルチャー」の共同編集議長でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

              
              
              
              

