内容説明
魂の「うめき」が祈りの「ことば」になる。詩篇に秘められた祈りの極意を説き明かしながら、神との親しい交わりへと導く信仰書。
目次
第1部 世界と私を美しく創造してくださった神への賛歌
第2部 深い孤独感の中での祈り
第3部 罪責感、悲惨さ、絶望感などを、ただ訴えたいときの祈り
第4部 心が騒ぐばかりで、主の前に静まることができないときの祈り
第5部 幸いな人生へと歩みだすために
ドイツ・コラールの翻訳―付録 現代のオリジナル二曲(楽譜つき)
著者等紹介
高橋秀典[タカハシヒデノリ]
1953年、北海道大雪山のふもとで誕生。北海道大学経済学部卒業、在学中、米国オレゴン州に交換留学。野村證券株式会社に10年間勤務(うち滞独6年半)。同社勤務中ドイツ・ケルン大学金融ゼミナール修了。聖書宣教会聖書神学舎卒業。現在、立川福音自由教会牧師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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