世の光として輝くために―メディア伝道の開択者たちの夢と祈り

  • ポイントキャンペーン

世の光として輝くために―メディア伝道の開択者たちの夢と祈り

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 187p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784264028703
  • NDC分類 198.37
  • Cコード C0016

内容説明

1951年創設の伝道団体・太平洋放送協会(PBA)。草創期から働きを支え、ラジオ牧師として、また戦後の日本宣教のリーダーとして活躍した伝道者・羽鳥明が綴った半生の記録と、羽鳥からバトンを受け継ぎ、新時代のメディア伝道を牽引した村上宣道が語る宣教への熱き思い。

目次

太平洋放送協会創立六十周年記念出版に寄せて(湊晶子)
第1部 自伝イエスはわがいのち(羽鳥明)(キリストの愛の中へ;駆け出しの伝道者として;キリスト・イエスの兵士として;太平洋放送協会とともに)
第2部 証し すべては福音のために(村上宣道)(ビジョンを共に担う;神と人に支えられ;新時代へのバトン)
あとがきに代えて ビジョンを継承し、新しい時代へ(堀肇)

著者等紹介

羽鳥明[ハトリアキラ]
1920年、群馬県高崎市に生まれる。東京高等師範学校、東京文理科大学卒業後、東京女子高等師範学校教師を経て、献身。前橋聖書学寮卒業後、1950年渡米。フラー神学大学、スタンフォード大学院に学ぶ。1954年帰国。同年、太平洋東洋放送会社(現・太平洋放送協会=PBA)の理事長兼ラジオ牧師となる。以来半世紀にわたってテレビ、ラジオ放送を通して福音を語る

村上宣道[ムラカミノブミチ]
1933年、旧満州(中国)に生まれる。東京聖書学院、明治学院大学を卒業後、四国での開拓伝道、東京・上野での伝道牧会を経て、米国に留学。サンノゼ聖書大学、ゴールデン・ゲート・バプテスト神学校に学び、1972年に帰国。現在は、埼玉県の坂戸キリスト教会の牧会とともに、太平洋放送協会(PBA)の名誉会長およびラジオ「世の光」、テレビ「ライフ・ライン」のメッセンジャーとして放送伝道に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品