内容説明
エバが蛇にそそのかされ、禁断の果実に手を伸ばすまで、アダムはついに、一言も発することがなかった…仕事、家庭、教会での役割、性的誘惑など、様々な問題を考える聖書的「男性論」。
目次
第１部 深刻な過ち―失われた夢（男のためのビジョン；男らしくない男と男らしい男；処方箋神学 ほか）
第２部 致命的な欠落―男社会にある諸問題（暗闇と戦う男たち；男らしくない男の人間関係；他者を踏み台にする男たち―充足への要求 ほか）
第３部 強力な味方―メンターの時代（父親―信頼してくれる男たち；兄弟―秘密を分かち合う男たち；夢の回復―メンターの時代）
著者等紹介
クラブ，ラリー［クラブ，ラリー］［Ｃｒａｂｂ，Ｊｒ．，Ｌａｗｒｅｎｃｅ Ｊ．］
著述家、セミナーのスピーカーとして活躍している。イリノイ大学で哲学博士号を取得。現在、コロラド・キリスト教大学の研究員
山中知義［ヤマナカトモヨシ］
１９７１年神戸市生まれ。１９８８年高校留学のため単身渡米。１９９６年ランカスター聖書大学卒業。２００１年アライアンス神学大学院修士課程卒業。２００２年長野県上田市で上田オンヌリ・キリスト教会を開拓牧会。２００５年春より、横浜オンヌリ・キリスト教会担当牧師として仕える（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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