内容説明
本書は、神、罪、救い、キリスト者の生活など、キリスト教の基本となる項目を立て、それぞれの基本聖句、関連聖句を整理集録したものである。すべての聖句を網羅的に分類した辞典、コンコルダンスのたぐいではありません。事項を介し、関連聖句を引照することによって、聖書の視点を幅広く多角的に把握できるようにしている。
目次
神、神の国
神の義
神の愛
イエス・キリスト
みわざ、みことば、聖霊、御使い
人間、罪性
世、悪、死
出会い、新生、いのち
キリスト者、教会
信仰、祈り、感謝
目的、行い（対自関係）
愛、あかし（対他関係）
著者等紹介
棚橋信之［タナハシノブユキ］
１９５８年京都大学法学部卒業、日本電信電話公社に入社。２００２年ＮＴＴコミュニケーションズ（株）監査役を退任。１９８０年日本同盟基督教団和泉福音教会で受洗。１９９３年共立基督教研究所修了。アジア神学協議会神学修士。１９９４年からＮＧＯ海外スタッフ支援団体「暁の会」を主宰。１９９６年から日本同盟基督教団理事（２期）。１９９９年から東京キリスト教学園監事。２００２年から日本同盟基督教団レインボーチャペル港北を牧会
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