内容説明
宣教学のスタンダードとして世界的に認められている大著から、13論文を厳選して翻訳。聖書、歴史、文化、戦略などの多角的な視点から、キリスト者の使命と可能性について考察する。
目次
生ける神は宣教の神
イスラエルの宣教的召命
宣教の任務―序説
使徒パウロと宣教の使命
神のご計画における教会
世界宣教命令の聖書的基盤
神の国の逆襲―贖いの歴史の10の段階
神による救霊のための二つの組織形態
宣教の戦略の歴史
異文化との遭遇〔ほか〕
著者等紹介
倉沢正則[クラサワマサノリ]
1952年長野県生まれ。東京基督神学校、フラー神学大学院(神学修士、宣教学博士)卒業。現在、東京基督教大学助教授、共立基督教研究所所長、東京基督神学校教師、日本同盟基督教団沼南キリスト教会牧師
日置善一[ヒオキゼンイチ]
1947年愛知県生まれ。愛知大学文学部英文学科、聖書神学舎、トリニティ神学校(神学修士、宣教学博士)卒業。現在、東京基督教大学非常勤講師、戸板女子短期大学非常勤講師
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感想・レビュー
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