内容説明
本書は、信徒が他の方々を教えるときの教材として作られたものである。一対一の学びや、スモール・グループで学ぶための教材になっている。
目次
第１課 創造主である神
第２課 最も尊い存在として造られた人間
第３課 救い主であるイエス・キリスト
第４課 神のみことばである聖書
第５課 信仰の共同体である教会
第６課 信仰生活の基礎である救いの確信
第７課 キリストが制定された洗礼と聖餐
著者等紹介
朴永基［パクヨンギ］
１９５８年８月１６日韓国に生まれる。釜山高神大学、同大学神学大学院で学ぶ。卒業後、ハンセン病患者の集う金海徳村教会に赴任。愛の大切さを深く悟る。６年間の牧会の後、韓国外航宣教会釜山地区宣教総務を３年間担当し、世界宣教に関心をもつ。１９８５年２月７日、宣教師として派遣され、家族と共に来日。東京基督神学校で３年間学びながら、東京で足立愛の教会を開拓し、８年間牧会。その間、大蔵省税関研修所で３年間、語学講師を務める。１９９３年９月、日本同盟基督教団北海道開拓伝道の一環として札幌に派遣され、新札幌聖書教会を開拓、牧会し、現在に至る
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