目次
ホスピス患者さんは語る1(シー・ユー・アゲイン;それでは結婚式ということで… ほか)
ホスピスとは(ホスピス、その経緯と背景;ホスピス、その定義 ほか)
ホスピス患者さんは語る2(やっぱりそうでしたか;私の知らなかった世界を知り ほか)
ホスピスに導かれるまで(経済学部志望から医学部へ;クリスチャンに ほか)
ホスピス患者さんは語る3(先生、助けてください!;アリガトウゴザイマス ほか)
福岡亀山栄光病院を語る(一〇一番目の病院;神が現実的に働かれる舞台としての病院 ほか)
ホスピス患者さんは語る4(アーメンさんの病院;いのち ほか)
著者等紹介
下稲葉康之[シモイナバヤスユキ]
1938年鹿児島県に生まれる。1957年九州大学医学部入学。1958年ドイツ人宣教師との出会いを契機にクリスチャンとなる。1963年九州大学医学部卒業。1964年九州大学医学部第二内科入局。1965年西独ボン大学留学。1967年医療法人古森病院に勤務しつつ、福岡市東区に香住丘キリスト福音教会を創設し、伝道者として奉仕。1980年福岡県粕屋郡志面町・亀山病院勤務となり、末期医療(ホスピス)を担当。1986年福岡亀山栄光病院として新築オープンし、副院長・ホスピス長に就任。1999年厚生省より特別医療法人栄光会栄光病院の認可を受け、副理事長・ホスピス長に就任、現在に至る。現在、特別医療法人栄光会栄光病院副理事長・ホスピス長。栄光ホスピス研究会会長、日本死の臨床研究会世話人・九州支部長。全国ホスピス・緩和ケア病棟連絡協議会監事・九州ブロック交流会代表。日本ホスピス緩和ケア研究振興財団事業委員。九州大学学生後援会理事・副会長。九州大学、福岡大学、久留米大学、福岡女学院大学・非常勤講師。香住丘キリスト福音教会協力牧師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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