目次
第1部 新天新地に向かって旅する神の民(聖書の歴史観とキリスト者の社会的行動;新天新地に向かって旅する神の民)
第2部 旅の空の下で―内面への旅・社会への旅(霊性の新しい風;歩みの跡―信仰的課題へのめざめ;個人主義と霊肉二元論の克服のために;創世記一章二七節の理解をめぐって;福音書と神の国の霊性;使徒の働きと宣教の霊性;「新しいひとりの人」としての教会;御国の完成―王の帰還と新天新地;おわりに―ただ十字架のことばを)
付 寄留者共同体再訪―「日記」から
著者等紹介
後藤敏夫[ゴトウトシオ]
1949年、岩手県に生まれる。聖書神学舎卒。麻溝台キリスト教会牧師、大韓イエス教東京福音教会協力牧師を経て、現在、日本福音キリスト教会連合キリスト教朝顔教会牧師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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