目次
第1部 INTRODUCTION(“誰一人取り残さない”在宅医療・ケアへ向けて 一人ひとりの尊厳を大切にする)
第2部(ACPをうまく始められないとき このまま自宅で静かに死なせてほしい;子どものケアと親の就労希望が対立するとき 保護者の方には付き添ってもらいます;家族によるケアが難しくなってきたとき 入院してもらわないと困ります!;自宅の環境が安全を脅かしているとき どれも大切なものなんです!;本人抜きに療養場所が決められるとき 家族の協力あっての自宅療養ですよね? ほか)
第3部 METHOD(ケースを用いた学習法 「悩みごと」を話し合ってみよう)
著者等紹介
堂囿俊彦[ドウゾノトシヒコ]
静岡大学大学院人文社会科学研究科臨床人間科学専攻・教授。専門・資格:哲学、倫理学、医療倫理学
角田ますみ[スミタマスミ]
杏林大学保健学部・准教授。専門・資格:生命倫理学、医療倫理学、意思決定支援、看護師
北西史直[キタニシフミナオ]
トータルファミリーケア北西医院・院長、浜松医科大学・非常勤講師。専門・資格:総合診療、小児在宅医療、日本内科学会総合内科専門医
中村美智太郎[ナカムラミチタロウ]
静岡大学教育学部教育学研究科・准教授。専門・資格:教育思想、倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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