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出版社内容情報
《内容》 上手に食べられるよう支援するために知っておくべきこと,食べる機能に障害のある子どもにもできる間接的訓練法(バンゲード法)をCD-ROMの動画とともに紹介.
目次
1 こうやって食べられるようになるのです―唇や舌の動き方を見よう(発達のきまりごと;食べるための構造(器官) ほか)
2 どうやって食べさせますか?―どんな食べ物、どんな道具がよいの?(母乳?ミルク?;必要栄養量について ほか)
3 上手に食べられないのはどうして?その対処法は?―発達障害があるお子さんへの対応も含めて(上手に食べられない原因は?;あまり噛まない ほか)
4 食べる機能に障害のあるお子さんへの支援―CD‐ROM付(食べるための介助;訓練法の実際・CD‐ROM付)
著者等紹介
金子芳洋[カネコヨシヒロ]
歯科医師・歯学博士。1932年長崎県生まれ。1957年東京歯科大学卒業。1972年歯学博士(東京歯科大学)。1973年東京歯科大学講師(衛生学)。1976年同大学助教授。1977年WHOフェローシップにより海外視察研究。1979年昭和大学歯学部教授(口腔衛生学)。1997年同大学客員教授。日本摂食嚥下リハビリテーション学会・理事長(1997年~)。明海大学歯学部客員教授(2001年~)
菊谷武[キクタニタケシ]
歯科医師・歯学博士。1963年東京都生まれ。1988年日本歯科大学歯学部卒業。1989年同学部高齢者歯科診療科。2001年同学部附属病院口腔介護・リハビリテーションセンター/センター長。日本歯科大学歯学部附属病院助教授(2005年~)。九州歯科大学非常勤講師(2004年~)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。