目次
インプラントシステムの再考―マクロデザイン
理想的な初期固定を得るためには?
臨床医のための骨結合とインプラント表面性状の科学
インプラント表面性状のジレンマとその克服戦略
Ridge Preservation Techniqueの再考
GBRを成功へと導くための原理と術式
インプラント周囲における角化歯肉の必要性をどのように考えるか?
上顎前歯部におけるインプラント周囲のソフトティッシュマネジメント
審美インプラント治療:過去からの定石と現在の潮流(最終補綴を考慮した最適な三次元的インプラントポジション;インプラント埋入タイミングの検討と周囲組織の再構築)
CAD/CAMテクノロジーはどこまでインプラント治療に応用できるのか?〔ほか〕
著者等紹介
船登彰芳[フナトアキヨシ]
1987年広島大学歯学部卒業。1991年なぎさデンタルクリニック開業(石川県羽咋市)。1998年なぎさ歯科クリニック移転開業(石川県金沢市)。2008年5‐D Japan設立(ファウンダー)
山田将博[ヤマダマサヒロ]
2002年広島大学歯学部卒業。2006年東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科修了、博士(歯学)。2006年UCLA歯学部ワイントロープセンター骨・インプラントサイエンスチーム(LBIS)ポスドク研究員。2009年東京歯科大学有床義歯補綴学講座助教。2013年東京歯科大学有床義歯補綴学講座講師。2015年東北大学大学院歯学研究科分子・再生歯科補綴学分野講師
吉松繁人[ヨシマツシゲト]
1995年広島大学歯学部卒業。2001年吉松歯科医院開業(福岡県久留米市)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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