内容説明
口腔保健活動実践のための歯科臨床の基本を解説し、地域歯科保健活動や教育現場などにおいて必要とされる口腔保健学の知識をまとめる。
目次
第１編 口腔保健学の基礎（口腔保健学序説；口腔の発育・加齢変化；口腔環境、生活習慣と口腔保健；口腔領域の疫学；口腔保健の保持増進；口腔保健における国際関係）
第２編 口腔保健学の実践（地域における口腔保健活動；母子保健における口腔保健管理；学校保健における口腔保健管理；成人・高齢者保健における口腔保健管理；産業保健における口腔保健管理；障害者の口腔保健管理；歯科診療室における口腔保健管理）
著者等紹介
末高武彦［スエタカタケヒコ］
１９７０年日本大学大学院歯学研究科修了。１９７８年日本歯科大学新潟歯学部（現：新潟生命歯学部）教授
雫石聰［シズクイシサトシ］
１９７１年大阪大学歯学部卒業。１９９２年大阪大学歯学部教授（２０００年より大学院歯学研究科教授）
安井利一［ヤスイトシカズ］
１９８１年城西歯科大学（現：明海大学）大学院歯学研究科修了。１９９７年明海大学歯学部教授
前野正夫［マエノマサオ］
１９８１年日本大学大学院歯学研究科修了。２００３年日本大学歯学部教授
山下喜久［ヤマシタヨシヒサ］
１９８６年九州歯科大学大学院修了。２００３年九州大学大学院歯学研究院教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
