内容説明
歯科医学教育は、現在、「曲がり角」にきているといわれている。第３版では、各章の執筆を二人の共著となるようにし、変革の時代にふさわしく、従来からの重要で基本的なことを重視しながら、新しい項目を積極的に取り入れた。
目次
１章 はじめに
２章 Ｘ線写真像の形成
３章 Ｘ線撮影法
４章 断層撮影法
５章 核医学
６章 画像診断学概論
７章 画像診断学各論
８章 放射線の生物学的影響
９章 放射線腫瘍学
１０章 放射線の防護
１１章 理学療法
著者等紹介
岡野友宏［オカノトモヒロ］
１９４７年埼玉県に生まれる。’７３年東京医科歯科大学歯学部卒業。’８７年昭和大学教授（歯学部歯科放射線学講座）。東京都在住
古本啓一［フルモトケイイチ］
１９２４年石川県に生まれる。’５０年金沢大学医学部卒業。’５９年日本歯科大学教授（放射線学教室）。’９５年同大学名誉教授。保谷市在住
山本昭［ヤマモトアキラ］
１９３３年東京に生まれる。’６０年日本大学歯学部卒業。’７６年鶴見大学教授（歯学部歯科放射線学教室）。横浜市在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
