目次
臨床編 治療オプションの比較と選択のための戦略的考察(なぜ遊離端欠損か;遊離端欠損をパーシャルデンチャーでどう攻める;遊離端欠損をインプラントでどう攻める;遊離端欠損をIARPDでどう攻める;遊離端欠損をオーバーデンチャーでどう攻める;遊離端欠損を自家歯牙移植でどう攻める;遊離端欠損を補綴しないという選択肢―SDA(短縮歯列))
基礎編 それは遊離端欠損なのか、ショートデンタルアーチなのか エビデンスから紐解く遊離端欠損の捉え方(遊離端欠損をSDAとして捉える;遊離端欠損を「欠損」として捉え補綴治療を行う)
著者等紹介
亀田行雄[カメダユキオ]
1988年東北大学歯学部卒業。1991~2002年東京医科歯科大学歯学部高齢者歯科学講座在籍。1994年川口市にてかめだ歯科医院開設。2014年医療法人D&Hかめだ歯科医院&樹モール歯科開設。所属と役職:有床義歯学会(JPDA)会長、日本顎咬合学会評議員・咬み合わせ指導医、日本臨床歯周療法集談会(JCPG)副会長。リヒテンシュタインにてBPS Dentistの認証を取得。てんとう虫スタディーグループ会長
諸隈正和[モロクママサカズ]
諸隈歯科医院(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。