目次
1 抗原の徹底除去のポイント(再治療歯への対応―ポストコアの除去;しつこい敵―ガッタパーチャポイント ほか)
2 根管消毒&根管充填(根管洗浄;根管貼薬 ほか)
3 難症例へのアプローチ(いわゆる難症例と考えられる要因;エンド・ペリオ病変 ほか)
4 外科的歯内療法と歯根嚢胞へのアプローチ(外科的歯内療法の適応症と術式選択;歯根破折 ほか)
5 経過観察の重要性(メインテナンスに入る前に―治療結果の説明;診断へのフィードバック―根管充填は歯内療法のゴールではない ほか)
著者等紹介
倉富覚、[クラトミサトシ]
1996年九州大学歯学部卒業。同年北九州市門司区山内歯科医院勤務。1998年北九州市小倉北区下川歯科医院勤務。北九州市若松区木村歯科医院勤務。2001年北九州市小倉南区川崎歯科医院勤務。2003年現在地にて開業。北九州歯学研究会。日本歯周病学会歯周病専門医。日本臨床歯周病学会認定医、インプラント認定医。日本顎咬合学会指導医。日本歯内療法学会会員。日本審美歯科協会。SG金曜会。スタディグループR。経基臨塾(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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