目次
1 なぜ歯科医院にこそコミュニケーションなのか?(コミュニケーションは言葉や思いのキャッチボール;コミュニケーションは言語だけではない ほか)
2 コミュニケーションギャップが起こるとき―脳の使い方の3つの違い(伝えているのに、伝わらないのはなぜ?;夏休みの思い出~頭に浮かぶのは? ほか)
3 メタモデルの質問―言葉によるコミュニケーションの不完全さを補う質問(質問はわかりあうための大事なプロセス;地図と実際の土地の違い)
4 信頼関係の築き方―ラポールが患者さんの心を開く(人が五感で感じとるもの;コミュニケーションはラポールに始まりラポールに終わる ほか)
Interview 歯科のミライを語る!ラポール~“2025年問題”への架け橋
著者等紹介
杉岡英明[スギオカヒデアキ]
1986年九州歯科大学卒業。1994年ほほえみ歯科クリニック開業。医療法人M.コラソン理事長、広島県歯科医師会総務部平和祈念U‐12デンタルサッカーフェスタ実行委員長、一般社団法人スペシャルキッズコーチング理事長、日本スポーツ歯科医学会会員、サンフレ歯会(サンフレッチェ広島をサポートする歯科医師の会)代表、NLPマスタープラクティショナー
熊倉百音子[クマクラモトコ]
1992年清泉女子大学卒業。信託銀行勤務を経て、2000年(株)クオリティ・アンド・バリューコンサルティング入社。2014年代表取締役就任、社名を現社名クオリティ・アンド・バリューに改名。NLPマスタープラクティショナー、ドイツINNTAL INSTITUT認定ポジティブ・サイコロジートレーナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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