出版社内容情報
《内容》 日常臨床で遭遇する全身管理の問題点とその対処法を中心に,外来,入院,手術,病棟,薬剤の処方,投与まで,細部にわたって簡潔に記述.見やすい体裁で,内容は簡潔で,しかも必要なことがすべてもらされている. 《目次》 【I.病歴,診査,検査とそれらの解釈および歯科診療録】1病歴,診査および検査 2全身的な既往歴と診察,診査 3放射線診断法,MRI,超音波 4尿検査 5血液検査 6組織学および細胞学的検査 7微生物学および免疫学的検査 8記録と守秘【II.歯科医療において特に重要な系統的疾患】1 貧血 2出血傾向 3呼吸循環器系の疾患 4薬剤:アレルギーと乱用 5内分泌障害 6発作と失神 7胃腸疾患 8入院と治療 9感染症 10黄疸と肝疾患 11腎疾患 12妊娠の可能性 13悪性疾患,放射線療法あるいは化学療法を含む 1