出版社内容情報
《内容》 高齢者とのコミュニケーションに自信が持てるようになる本.歯科医療現場で活躍する歯科衛生士と医療コミュニケーション理論の専門家がコンビを組んで作った実際に応用できる本.
《目次》
1章 歯科衛生士の役割とは
コミュニケーションの基本は医療職としての専門性に・歯科衛生士法をチェックしてみよう・歯科衛生士の仕事とは・高齢者を対象にした業務とは・倫理と服務規律
2章 高齢者とは
高齢者とは・高齢者の特徴,能力を生かす・高齢者への支援・介護
3章 コミュニケーションとは
医療現場における人間関係・コミュニケーションの役割・コミュニケーションの三つの成分・コミュニケーションの落とし穴・コミュニケーションのプロセスと「確かめ」・コミュニケーション・倫理の原点としてのコミュニケーション
4章 高齢者とのコミュニケーションの実際
対応する高齢者は個人か集団かによって異なる・コミュニケーションを成功させる条件・このケースに歯科衛生士のあなたはどう対応しますか・医学的に注意の必要なケース
5章 歯科衛生士の活動の評価
評価とは何か・誰のための評価か・対象者(患者)の評価・自分を評価する・次回の歯科衛生士の活動(面接)に向けて



