目次
0 Early Implant Failureの特異性
1 Early Implant Failureが生じる原因とは(Early Implant Failureが引き起こす大きな問題;Early Implant Failureが生じるリスク因子とは;Early Implant Failureを「骨結合の未獲得」として捉える:骨造成術の重要性)
2 骨造成手技が抱えるリスク因子とは(リッジプリザベーション;抜歯即時インプラント埋入 ほか)
3 軟組織造成のリスク因子と骨造成・軟組織造成を成功させるための重要なPoint(軟組織造成の目的とタイミング、Complication;骨造成・軟組織造成を成功させるためにまず押さえるべきPoint)
4 Early Implant Failureを回避するためのストラテジー(骨造成手技選択のための診断基準とフローチャート;Early Failureを回避するための骨造成術とは)
著者等紹介
宗像源博[ムナカタモトヒロ]
福島県出身。1999年東京医科歯科大学卒業。2019年昭和大学歯科病院インプラントセンターセンター長。現在に至る。日本口腔インプラント学会専門医指導医。日本顎顔面インプラント学会専門医指導医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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