内容説明
「指導者の経験に基づく実習指導」「学生が耐え忍ぶ実習」から脱却して、実習生が安心して成長できる「作業療法参加型臨床実習」を実践するには?指導者・実習生・教員のコミュニケーションツールになる1冊!
目次
座談会 学生目線から語る、臨床実習体験―安心安全な場とは
総論 作業療法士の臨床教育のあり方(作業療法教育における臨床実習の位置づけ;臨床教育の変遷からみる新たな臨床教育とは)
各論 作業療法参加型臨床実習のカリキュラム例と実践手法(指定規則、「作業療法臨床実習指針」「作業療法臨床実習の手引き」の概観とねらい;世界作業療法士連盟の教育基準から臨床実習のあり方を考える;到達目標の設定とその評価;教育方法論;作業療法参加型臨床実習導入のための養成校と実習施設の連携)
巻末資料
著者等紹介
佐藤善久[サトウヨシヒサ]
東北福祉大学健康科学部リハビリテーション学科
酒井ひとみ[サカイヒトミ]
社会福祉法人つむぎ福祉会つむぎ福祉研究所(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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