内容説明
カラーで３Ｄ描写された解剖学的な図と５５０を超える臨床写真。関連のある部分の解剖やバイオメカニクス、臨床的評価、筋骨格系の状態、胸郭に関する治療、そしてそれらが全身の機能にどのように関連するか、最新の知見が収められている。
目次
１ 胸郭の解剖
２ 胸郭のバイオメカニクス
３ 胸郭の評価と全身との関係
４ 個々の患者を治療する統合システムモデルの原則
５ 症例報告：胸郭と全身との関連性について
６ システムの機能障害に対するリリーステクニック
７ 運動学習および動作トレーニング
著者等紹介
Ｌｅｅ，Ｄｉａｎｅ［ＬＥＥ，ＤＩＡＮＥ］ ［Ｌｅｅ，Ｄｉａｎｅ］
整形外科筋骨格系理学療法士（ＦＣＡＭＴ）で、カナダ理学療法士協会のウィメンズヘルス分野における臨床スペシャリストでもある
石井美和子［イシイミワコ］
フィジオリンク代表。理学療法士。保健医療学修士。１９９４年東京都立医療技術短期大学卒業、医療法人永生会勤務。２００４年インターリハ（株）フィジオセンター勤務。２００５年国際医療福祉大学博士前期課程修了。２００９年フィジオリンク開業。２０１７年統合システムモデル認定プラクティショナー取得（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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