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内容説明
動的で多くの治療に利用できる適応範囲が広いマッサージテクニック。過去21年間にわたる経験をもとに、効果があったテクニックの概要を説明。今回の改訂により初めてカラーで出版され、理論と関係するテクニックを例示するために新しい写真と図を追加している。
目次
第1章 軟部組織リリース(Soft Tissue Release:STR)の序論
第2章 STR‐テクニック
第3章 下肢
第4章 頸部と体幹
第5章 上肢
第6章 スポーツ選手の試合前後の治療
第7章 若いスポーツ選手に対するSTR
第8章 妊娠前後に対するSTR
第9章 高齢者に対するSTR
第10章 自己治療
著者等紹介
Sanderson,Mary[SANDERSON,MARY] [Sanderson,Mary]
B.A.(スポーツ科学領域)、スポーツ・マッサージロンドン校(London School of Sports Massage:LSSM)、神経筋再教育(NMR)コース修了、ヘイスティングスにて個人経営。LSSMのシニアチューターであり、英国北部のマッサージ施設にてカイロプラクターや公認の理学療法士にCPDプログラムを開講している
武田功[タケダイサオ]
1973年国立身体障害者リハビリテーションセンター勤務。1974年英国・ストークマンデビル病院に国費留学。1983年京都大学医療技術短期大学部理学療法学科助教授。1994年吉備国際大学保健科学部学部長・教授。2000年吉備国際大学大学院保健科学研究科長・教授。2001年川崎医療福祉大学大学院にて医療福祉学博士号。2002年鈴鹿医療科学大学保健衛生学部理学療法学科長・教授。2006年姫路獨協大学医療保健学部理学療法学科教授。2010年金城大学医療健康学部理学療法学科学部長補佐・教授。2011年宝塚医療大学学長。2016年大阪人間科学大学人間科学部理学療法学科教授
弓岡光徳[ユミオカミツノリ]
1977年九州工業大学工学部工業化学科卒業。1980年九州リハビリテーション大学校卒業。九州労災病院、ボバース記念病院、長行病院、誠愛リハビリテーション病院勤務を経験。2001年佐賀大学大学院にて経済学修士号、吉備国際大学保健科学部理学療法学科講師。2005年吉備国際大学保健科学部理学療法学科助教授、吉備国際大学大学院にて社会福祉学博士号。2006年姫路獨協大学医療保健学部理学療法学科教授。2011年宝塚医療大学理学療法学科教授。2014年宝塚医療大学副学長。2016年大阪人間科学大学人間科学部理学療法学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。