内容説明
骨関節の代表的な25疾患を対象にした保存療法の入門書。問診から評価・治療法・リハビリにいたる一連の流れの中で可能な限り保存療法を行うために必要な知識を簡潔に説明している。
目次
基礎編(評価の基礎知識;骨・関節・筋・靱帯の基礎とその損傷;固定の目的と固定材;リハビリテーション)
臨床編(上肢;頭部・体幹;下肢)
著者等紹介
竹内義享[タケウチヨシタカ]
1997年医学博士(現:福井大学医学部)。2000年帝京大学短期大学助教授。2002年帝京大学短期大学教授。2003年明治鍼灸大学リハビリテーション科助教授。2004年明治鍼灸大学医療技術短期大学教授。2005年明治鍼灸大学保健医療学部教授。2008年明治国際医療大学保健医療学部教授。(資格)柔道整復師、鍼灸師、理学療法士
田口大輔[タグチダイスケ]
2003年明治鍼灸大学研究生。2004年明治鍼灸大学保健医療学部助手。2007年東亜大学大学院総合学術研究科。2008年明治国際医療大学保健医療学部助教。(資格)柔道整復師、鍼灸師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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