目次
正常に呼吸する
適切な飲食をする
あらゆる排泄経路から排泄する
身体の位置を動かし、また良い姿勢を維持する
睡眠と休息をとる
適切な衣服を選び、それを着たり脱いだりする
衣類の調節と環境の調節により、体温を生理的範囲内に維持する
身体を清潔に保ち、身だしなみを整え、皮膚を保護する
環境のさまざまな危険因子を避け、また、他人を傷害しないようにする
自分の感情、欲求、恐怖あるいは気分を表現して他者とコミュニケーションをもつ
自分の信仰に従って礼拝する
達成感をもたらすような仕事をする
遊ぶ、あるいはさまざまな種類のレクリエーションに加わる
“正常”な発達および健康を導くような学習をし、発見をし、あるいは好奇心を満足させる
診療・治療に応じた技術
観察技術
著者等紹介
岡本恵里［オカモトエリ］
三重県立看護大学看護学部実践基盤看護学教授
玉木ミヨ子［タマキミヨコ］
埼玉医科大学短期大学看護学科教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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