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出版社内容情報
《内容》 介護福祉士の新カリ「リハビリテーション論」に準拠しつつ多角的に福祉領域とリハビリの関わりを,特に生活リハビリを重視して一冊にまとめた.リハビリテーション介護の視点を踏まえ,リハビリテーションの展開過程などの方法論を示し,福祉・ケアに関わる人にはぜひともお読みいただきたい一冊.
《目次》
【リハビリテーションの理念と基本原則】 リハビリテーション事業の発展と現代社会におけるリハビリテーションの受容 リハビリテーションの概念および基本原則 リハビリテーションにおける総合的サービス体系 【障害の程度とその影響】 老化による機能障害 身体障害 知的障害 精神障害 重複障害 障害児の発達障害 【リハビリテーションの展開過程】 リハビリテーションの過程 個人的特性の把握 日常生活動作(ADL)評価 学校教育 就労支援 社会参加の実現 【リハビリテーションと介護】 日常生活自立支援および社会生活能力の維持・拡大への援助 リハビリテーション分野の専門職との連携 身体拘束 【福祉領域におけるリハビリテーション提供施設の実際と仕事】 特別養護老人ホーム 介護老人保健施設 痴呆対応型共同生活介護(痴呆性高齢者グループホーム) 通所サービス 精神障害領域における介護福祉士の実際