内容説明
第2版の出版にあたり、初版出版当初からのWomen’s Healthの概念をとりいれた全体の構成や考え方は一貫していて変更はせず、法律・制度改正を含め、現代の社会情勢などに即して内容を全体的に見直し、不足分を加筆し、修正を加えた。新たにおこした項目は、母性看護と倫理、母性看護におけるマネジメント。
目次
1 母性の概念と母性看護の意義・役割
2 母性看護の変遷と動向
3 女性のライフサイクルとセクシュアリティ
4 母性看護の理論と実際
5 親子・家族関係
6 母子をとりまく社会
著者等紹介
村本淳子[ムラモトジュンコ]
三重県立看護大学教授
森明子[モリアキコ]
聖路加看護大学看護学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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