出版社内容情報
《内容》 利用者に選ばれる質の高いサービスを提供できるよう,「言葉づかい」を対人援助技術の一環として有効性を明らかにしている.高齢者福祉の現場での永年の実践を通して提示された「言葉づかいの適正に関する評価基準」は,介護・看護職としての日常活動のなかで自己点検できる. 《目次》 言葉づかいの適正に関する評価基準 社会福祉法人楽寿会における「言葉づかいの適正に関する評価基準」の考えかた 言葉づかいの適正に関する評価基準表:日常生活全般/食事介助時/入浴介助時/排泄介助時/医療・看護時 言葉づかいの適正に関する評価基準 実践例 処遇技術大会開催の主旨 寝たきりの部(個別ケアプラン表/事例演習1~5/演習トレーニング1,2) 痴呆の部(個別ケアプラン表/事例演習6~9/演習トレーニング3,4) 採点表