- ホーム
- > 和書
- > 看護学
- > 基礎看護
- > 看護管理・クリニカルパス
出版社内容情報
《内容》 看護計画・看護記録・看護評価や研修記録などの自動化をはじめ,与薬システム・臨床データ記録システムのコンピュータ化,カウンセリングや看護教育などにおける看護サービスの情報化システムについて,アメリカの病院ではどのようにすすめられたかを興味深く説明. 《目次》 自動化システムの計画と評価 HiSs.MiSs.DBMSs(病院情報システムの関連用語) コンピュータを理解する 公衆衛生看護サービスのための管理情報システム 健康情報サービスのコンピュータ化 地域保健施設の小児科領域における評価 看護婦の人員による費用削減の革新的方法 教育および研修記録のコンピュータ化 自動情報化システムの改革 看護記録と看護計画の自動化 コンピュータ患者モニタリングシステムの必要性 ICUにおけるモニタリングのコンピュータ 包括的なコンピュータ情報システムの開発 病院における与薬システムの高度自動化 精神衛生へのコンピュータ導入 看護記録の自動化 臨床データ記録システムのコンピュータ化 ”ボディチェック”-コンピュータ利用のライフスタイルリスクのアセスメント コンピュータ利用のカウンセリングにおける患者の反応 看護教育へのコンピュータ利用 コンピュータによる教育と学習の過程 継続看護教育におけるコンピュータ利用教育の適用に関する文献レビュー 看護と情報化時代 臨床医学におけるコンピュータ
内容説明
本書は、今からおよそ10年ほど前にアメリカでいくつかの看護学会誌に投稿された論文を集めた。日進月歩のコンピュータの世界において技術的には少し古いところがあるが、“看護におけるコンピュータ”について理解するのには絶好の書。情報化がわが国より一早く進展したアメリカにおいて、看護分野でどのようにすればこの大きな流れに適応し、看護婦がコンピュータを自在に操れるようになるか、コンピュータとはどのようなものであるかなどの基本的な考え方を理解することができる。
目次
自動化システムの計画と評価―看護の立場から
HISs,MISs,DBMSs―病院情報システムの関連用語を選んでみると
コンピュータを理解する
公衆衛生看護サービスのための管理情報システム
健康情報サービスのコンピュータ化
地域保健施設の小児科領域における評価―看護のためのコンピュータシステム
看護婦の人員配置による費用削減の革新的方法
教育および研修記録のコンピュータ化
自動情報化システムの改革
看護記録と看護計画の自動化〔ほか〕
-
- 和書
- 牧野信一全集 〈第2巻〉