知的障害・発達障害を持つ人のQOL―ノーマライゼーションを超えて

知的障害・発達障害を持つ人のQOL―ノーマライゼーションを超えて

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  • サイズ A5判/ページ数 346p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784263231517
  • NDC分類 369.28
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 ノーマライゼーションの原理と有効性,その限界とQOLの転換の必要性を本格的に論じた書.障害児・者の新しい教育・福祉の方向をも指示したQOL研究の入門書.    《目次》 QOL:個人的な見方 QOL:サービス提供の論議 家は最高の場所:発達障害を持つ幼児のQOL 子どものQOLから大人のQOLまで 移行に直面している人 尊厳ある高齢者:生涯におよぶ障害を持つ高齢の人のQOL QOLと生活様式の結果,他 QOL:評価と測定の論議 概念と原則としてのQOLの将来

目次

Part1 QOL:個人的な見方(私の夢;私のQOLの感想:当時と現在;QOL対QOLの判断:両親の見方;妹Angie:姉妹の見方;QOLと個人の見方;QOLについての思想と論議)
Part2 QOL:サービスの提供の論議(家は最高の場所:発達障害を持つ幼児のQOL;子どものQOLから大人のQOLまで;移行に直面している人;QOL:地域統合;QWL〈労働の質〉;尊厳ある高齢者:生涯におよぶ障害を持つ高齢の人のQOL;QOLと生活様式の結果―居住プログラムへの挑戦)
Part3 QOL:評価と測定の論議(QOLの概念化と測定の試み;縦断的研究の見方からのQOL;知的障害を持つ人のQOLの測定の方法論的議論;重度また最重度の知的障害を持つ人のQOL)
Part4 概念と原則としてのQOLの将来(QOLと公共哲学;QOLについての法律家の見方;質の保証:脱中心システムにおける挑戦;QOLの測定:どこにいるのか?どこへ行くのか?;ここからどこへ)

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