出版社内容情報
《内容》 糖尿病の患者教育書は多いが,本書は,どのように患者教育すれば自己管理が可能なのか.長続きして効果的な運動の指導内容や,食事療法と服薬についての最新知識を理解し,患者に理解させる方法等を実践に沿って,2色刷りで懇切・平易に解説した. 《目次》 糖尿病教室 糖尿病教室とは 糖尿病教室で何を教えるか 看護婦の役割 糖尿病の検査 糖尿病に必要な検査 糖尿病自己管理に必要な検査 食事療法 糖尿病食事療法の基本 食品交換表の活用 献立作成の実際 油脂 間食(嗜好飲料,お菓子など)アルコール飲料 外食 運動療法 運動療法とは なぜ運動が必要か 運動すればどんな効果があるか 運動を開始する前に必要なこと 効果的な運動のしかた 運動療法を行ううえでの注意 インスリン療法と運動 薬物療法 薬物療法とは 薬物療法の注意点 糖尿病治療で用いる経口剤 インスリン製剤 インスリン自己注射 低血糖
内容説明
本書では、患者さんが糖尿病を理解し、すすんで治療を受け、自己管理ができるよう、糖尿病の実践的治療に重点を置きました。
目次
1 糖尿病教室
2 糖尿病の検査
3 食事療法
4 運動療法
5 薬物療法
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- 和書
- 御親閲を拝受して