出版社内容情報
《内容》 質の高い客観的な事実に基づいた医療(EBM)を目指し,臨床データを評価・判断する技術の修得に最適.豊富な例題(42事例)とケース・スタディ(10例)による実践書であり,練習問題により知識の確認が可能となる. 《目次》 概要 標本調査 その他の標本抽出デザイン 線形回帰モデル 処理効果評価のための実験計画 中断時系列 さらに進んだ実験計画法 特殊なタイプのデータ コンピュータ集約法による統計 倫理的な配慮 まとめ―調査研究の実施 付/例(42事例)とケース・スタディ(10例)