出版社内容情報
《内容》 産婦人科臨床医のわかりやすい超音波診断マニュアルとして,産科編と婦人科編に分け,豊富に画像を駆使してその評価のポイントを解説.
《目次》
産科編 妊娠初期】 正常超音波所見 妊娠週数の算定(予定日の決定) 妊娠初期の異常 【妊娠中・後期】 正常胎児の超音波像と胎児スクリーニング 胎児発育の評価 胎児形態異常の診断 胎児染色体異常のリスク評価 胎児循環機能評価 胎盤の異常 臍帯の超音波診断 羊水量の異常 頸管無力症の診断 【分娩時の超音波活用法】 【婦人科編】 走査法 腫瘤にみられる断層上の特徴(エコーパターン)の表現法 卵巣 子宮 卵管 膣 その他の骨盤臓器 (付1)超音波胎児計測の標準化と日本人の基準値 (付2)超音波断層法(胎児心臓・体腔内走査)の表示方法について (付3)基礎および産科・婦人科超音波用語一覧