出版社内容情報
《内容》 総収載項目数723,測定可能な検体検査項目を網羅した.診療場面で手軽に活用できる必携書.基準値とその臨床的意義,検体の取り扱いや保存上の注意点など簡潔に記載.
《目次》
【一般(92項目) 血液(88項目) 生化学(151項目) 免疫(234項目) 微生物(65項目) 腫瘍マーカー (63項目) 染色体・遺伝子(30項目) 索引 検査法略語 疾患名略語】
内容説明
ハンデイな検査値のガイドブックとして好評を得た初版を全面改訂。最新情報を盛り込み、新規項目を追加。収載項目723。臨床現場で日常遭遇する検査項目を網羅。項目毎に「欧文・略語」を付し、「基準値」「高値・低値」「臨床上の注意点」「検査上の注意点」を簡潔に記載。自施設の基準値を書き込める欄も設定。研修医・医学生をはじめ、検査情報を利用するすべての医療スタッフに必携の一冊。
目次
1 一般
2 血液
3 生化学
4 免疫
5 微生物
6 腫瘍マーカー
7 染色体・遺伝子
著者等紹介
只野寿太郎[タダノジュタロウ]
(財)緒方医学化学研究所常務理事。元・佐賀医科大学教授。臨床検査医学
木村聡[キムラサトシ]
昭和大学横浜市北部病院助教授。臨床検査科
五味邦英[ゴミクニヒデ]
昭和大学医学部教授。臨床病理学
奈良信雄[ナラノブオ]
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科教授。全人診断治療学、臨床検査医学。同大学医歯学教育システム研究センター教授兼任
松田重三[マツダジュウゾウ]
帝京大学薬学部教授。同大学医学部教授。内科学講座
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