臨床検査技師のための救急医療マニュアル

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  • サイズ B6判/ページ数 198p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784263222591
  • NDC分類 492.29
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 本書は,特に検査室の中で患者が急変した場合,臨床検査技師は医療人としてどのように対応すべきか,その方法を具体的に記述した救急医療のマニュアル書.内容は大きく3章で構成され,特に重要な箇所には赤線をひき,緊急時に本書を開いても,一目でやるべきことが分かるように配慮している.    

《目次》
【被検者(検査患者)の急変時における臨床検査技師の対応】 <序論> 患者の緊急症(急病) 救急法 救急蘇生法および救急処置 救助者の自覚 救急蘇生法施行による法的問題 <心肺蘇生法> 心肺蘇生法とは 重症度の評価 蘇生法の実際 蘇生法の効果の判定 体位管理と運搬 救急連絡 心肺蘇生法のまとめ <蘇生用具・用品> 臨床検査部内に常備しておく用具 救急カート 【生理機能検査とパニックケース】 <パニックケース> パニックケースとは パニックケースとその対応 インシデントおよびアクシデント <症状対応の応急手当> 外傷に対する応急手当 急病に対する応急手当 【緊急検査とパニックバリュー】 <緊急検査> 緊急検査とは 緊急検査の概要 <パニックバリュー> パニックバリューとは パニックバリューの背景 パニックバリューと予想される危険な病態 パニックバリューの設定と対応 <POCT> POCTとは POCTの利点 POCTの現状と展望

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