- ホーム
- > 和書
- > 医学
- > 臨床医学外科系
- > リハビリテーション医学
内容説明
さあ、今日から“リハ薬剤”をはじめよう!リハ関連職種が知っておくべき基本的な薬剤管理について、各領域の第一人者がわかりやすく解説。多職種でリハ現場の薬剤管理に取り組めば、リハビリテーションのアウトカムを向上し、生活機能をより高めることが可能になる。
目次
第1章 リハビリテーション薬剤総論(リハビリテーションと薬剤管理のキホン;リハビリテーション薬剤に必要な薬理学・薬剤の基礎 ほか)
第2章 リハビリテーションでよく遭遇する症状・症候と薬剤(ふらつき・転倒;パーキンソン症状 ほか)
第3章 リハビリテーションでよく処方される薬剤とその副作用(抗精神病薬;睡眠薬 ほか)
第4章 リハビリテーションにおける疾患・病態に応じた薬剤管理(脳卒中;心不全 ほか)
第5章 リハビリテーションのセッティング別の薬剤管理(急性期病院;回復期リハビリテーション病棟;在宅)
著者等紹介
吉村芳弘[ヨシムラヨシヒロ]
熊本リハビリテーション病院サルコペニア・低栄養研究センター
若林秀隆[ワカバヤシヒデタカ]
東京女子医科大学リハビリテーション科
松本彩加[マツモトアヤカ]
熊本リハビリテーション病院薬剤部(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。