医師がひもとく日本の近世 医療と日本人

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  • サイズ A5判/ページ数 400p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784263218808
  • NDC分類 490.21
  • Cコード C3047

内容説明

現代医療の源流は“鎖国”江戸にあり。花開く江戸の洋学―玄白、良沢、玄沢たち医師が生み出したものとは。動乱の幕末・明治―洪庵、諭吉、西周たちは何をつくり、何を葬ったのか。

目次

プロローグ―幕末維新と現代医療
第1章 江戸に種痘所の開設
第2章 医学校と病院の導入
第3章 医師の資格制度の整備
第4章 感染症対策と衛生行政
第5章 江戸文明社会における蘭学・洋学の展開
第6章 啓蒙主義の時代から和製漢語の創出へ
エピローグ 健康観の変遷

著者等紹介

江藤文夫[エトウフミオ]
1946年東京都芝区白金台町(現港区白金台)で生まれる。1972年東京大学医学部卒業。1993年獨協医科大学リハビリテーション科学教授。1998年東京大学医学部病院理学療法部教授。2001年東京大学大学院リハビリテーション医学分野教授。2005年国立身体障害者リハビリテーションセンター病院長。2011年国立障害者リハビリテーションセンター総長。現在は国立障害者リハビリテーションセンター顧問、日本リハビリテーション連携科学学会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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