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目次
第1章 理論編(構造的失語症タイプ分類とその訓練(構造的失語症タイプ分類とは;構造的失語症タイプ分類別の全体構造法訓練;健忘失語(失名辞失語)の構造的な考え方と全体構造法訓練)
他領域への全体構造法の適応(認知症への適応;吃音への適応;子どもの言語聴覚・発達障害への適応))
第2章 症例編(訪問リハビリテーションにて介入した重度ブローカ失語の訓練経過;身体リズム運動に苦慮したブローカ失語症例の経過;生活期におけるウェルニッケ失語の訓練経過;訪問リハビリテーションにおける全体構造法;求心性運動障害を中心問題とする伝導失語のタイプ評価過程と経過;語音認知の低下を伴った伝導失語の一症例;自閉スペクトラム症・機能性構音障害・吃音が重複する小児への全体構造法訓練)
著者等紹介
道関京子[ドウセキケイコ]
1971年大阪大学経済学部卒業。1979年国立聴能言語専門職員養成所修了。兵庫県リハビリテーションセンターを経て、1990年上智大学大学院外国語学部言語障害修士課程修了、東京慈恵会医科大学リハビリテーション科言語主任。2008年山口福祉文化大学教授を経て、現在新潟リハビリテーション大学医療学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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