出版社内容情報
《内容》 脳性麻痺の早期診断と治療のポイント,長期予後や検査のポイントを図表や写真を豊富に収載してまとめた.今日における障害児の医学的ケアを行い,育てていく療育の実際について指針を示している. 《目次》 医学の進歩と疾病像,概念の変化脳性麻痺療育の具体的展開にかかわってきた立場から 脳性麻痺の早期診断,早期治療上の問題点 脳性麻痺の長期予後 全身管理のための基礎知識 乳幼児期の療育指導就学まで 思春期以降の脳性麻痺の医学的問題点思春期以降の機能低下とその対策 整形外科治療の意義と実際 重症心身障害児の管理
目次
第1章 医学の進歩と疾病像、概念の変化―脳性麻痺療育の具体的展開にかかわってきた立場から
第2章 脳性麻痺の早期診断、早期治療上の問題点
第3章 脳性麻痺の長期予後
第4章 全身管理のための基礎知識
第5章 乳幼児期の療育指導―就学まで
第6章 思春期以降の脳性麻痺の医学的問題点―思春期以降の機能低下とその対策
第7章 整形外科治療の意義と実際
第8章 重症心身障害児の管理