目次
第1章 精神医療におけるうつ病の位置づけ(健康に働きかける作業療法を目指して;うつ病に対する社会の取り組み ほか)
第2章 うつ病の理解(うつ病の分類;気分障害の主症状 ほか)
第3章 うつ病治療における作業療法(チーム医療と作業療法;実践報告)
第4章 職場復帰支援プログラムにおける作業療法(職場復帰支援プログラム;実践報告)
第5章 作業を用いた評価と治療(芸術活動と作業療法アプローチ;運動と作業療法アプローチ ほか)
著者等紹介
早坂友成[ハヤサカトモナリ]
博士(保健医療学)、作業療法士。1999年医療法人昨雲会飯塚病院。2002年医療法人宇都宮新直井病院。2005年国際医療福祉大学リハビリテーション学部助手、医療法人社団新光会不知火病院非常勤。2006年国際医療福祉大学福岡リハビリテーション学部助教。2009年大阪保健医療大学保健医療学部講師、阪尾なんばメンタルクリニック非常勤。2012年杏林大学保健学部作業療法学科講師、杏林大学医学部付属病院非常勤
稲富宏之[イナドミヒロユキ]
博士(医学)、作業療法士。1992年医療法人社団相和会中村病院。1997年長崎大学医療技術短期大学部作業療法学科助手。2001年長崎大学医学部保健学科作業療法学専攻助手。2006年長崎大学大学院医歯薬学総合研究科保健学専攻助手。2008年兵庫医療大学リハビリテーション学部准教授。2013年大阪府立大学地域保健学域作業療法学専攻教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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