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出版社内容情報
《内容》 脊髄損傷の治療実態を,図や表と共に米国における国立脊損統計センターの成績と比較しevidenceをもとに詳述.脊髄損傷の発生状況,治療内容と治療成績,各種合併症の予防と管理,退院後の職業復帰,生存期間,死因と死亡率など各分野におけるデータを統計分析し問題点を今後の脊髄損傷治療を展望.    
《目次》
【研究の経緯】 【評価の基準化―ASIA/IMSOPを中心に―】 【発生の現状】 【EBMに基づく脊損治療―急性期の管理―】 【合併症の予防と管理】  褥瘡 筋骨格系 呼吸器系 泌尿器系 循環器系 代謝系 深部静脈血栓症 【脊髄損傷のFunctional Outcome】 【職業復帰】 【脊髄損傷受傷後の生存期間】 【脊髄損傷者の死因と標準化死亡比】 【脊損統計センターの機能と課題】

              
              

