- ホーム
- > 和書
- > 医学
- > 臨床医学一般
- > 放射線診断学・核医学
出版社内容情報
《内容》 放射線診療技術を職業として選択した学生のベースラインである放射線計測学と,その基本となる放射線物理学を,高校で物理の全課程を修得しなかった学生にも理解できるよう平易に解説. 《目次》 放射線物理学 放射線の定義と種類 原子物理学と原子核物理学 X線とその発生 粒子線とその発生 放射線計測学 放射線計測序論-関連する諸科学と技術 統計と誤差 ガス入り検出器 シンチレーション検出器と測定装置 半導体検出器と測定装置 相対測定と絶対測定 測定回路と装置 スペクトル測定 放射線分析 測定装置の概要
目次
第1章 放射線物理学(放射線の定義と種類;原子物理学と原子核物理学;X線とその発生;粒子線とその発生)
第2章 放射線計測学(放射線計測序論―関連する諸科学と技術;統計と誤差;ガス入り検出器;シンチレーション検出器と測定装置 ほか)