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出版社内容情報
《内容》 生命科学と医学の接点を,ヒトの体の形態(解剖),機能(生理),化学的構成と代謝(生化学・分子生物学),疾患による変化(病理学)と薬物の作用機序(薬理学)に分け,基礎医学の全領域を簡潔にまとめた. 《目次》 細胞の構造と機能 細胞の構造 細胞間での情報伝達 細胞の分化と成長・寿命 解剖学の基礎 人体の基本構成 運動器系(骨格系と筋系) 循環器系 消化器系 呼吸器系 泌尿器系 生殖器系 内分泌系 神経系 皮膚および感覚器 生理学の基礎 体液と血液 感覚 運動 心臓と循環 呼吸 腎臓 消化と吸収 体温調節 内分泌と自律神経 生殖 生化学・分子生物学の基礎 アミノ酸 蛋白質 酵素 核酸 物質代謝の概要 糖質 解糖系 クエン酸回路 電子伝達系 ペントースリン酸回路 脂質 脂肪酸の代謝 アミノ酸の代謝 病理学の基礎 病因論 奇形 循環障害 退行性病変 組織の増殖・再生 炎症 腫瘍 心・脈管の病理 腎・泌尿器系の病理 呼吸器系の病理 肝・胆道系および膵臓の病理 脾・リンパ系の病理 血液・造血器の病理 消化器系の病理 内分泌系の病理 運動器系の病理 脳および神経系の病理 全身性の病変 薬理学の基礎 薬物の作用 末梢神経系に作用する薬物 中枢神経系に作用する薬物 循環器疾患に用いる薬物 血液および造血器官に作用する薬物 消化器疾患に用いる薬物 呼吸器疾患に用いる薬物 内分泌疾患に用いる薬物とホルモン療法 消炎鎮痛および免疫疾患に用いる薬物 感染症の化学療法に用いる薬物 悪性腫瘍治療薬
内容説明
本講座では、生命科学と医学との接点を、ヒトの体の形態(解剖学)、機能(生理学)、化学的構成と代謝(生化学・分子生物学)、疾患による変化(病理学)と薬物の作用機構(薬理学)に分けて学ぶ。
目次
第1章 細胞の構造と機能
第2章 解剖学の基礎
第3章 生理学の基礎
第4章 生化学・分子生物学の基礎
第5章 病理学の基礎
第6章 薬理学の基礎