イラストでわかる！ＤＸで変わる１００の景色

森戸 裕一【監修】

池田書店（2023/08発売）

• サイズ A5判／ページ数 192p／高さ 21cm
• 商品コード 9784262174846
• NDC分類 336.17
• Cコード C2034

出版社内容情報

DXの概念ではなく、「どうすればよいか」わかるように事例を中心に紹介
DX導入で「どう変わるのか」＝「見える景色」として、イメージしやすいよう導入後の状況をイラストで掲載。導入の方法、メリットなども解説
中小企業や部門ごとでも導入できるDXの事例を紹介

内容説明

デジタルを駆使してビジネスを変革する！スマホでもできるＤＸ。どうすればいいの？がわかる！数々の企業を指導した第一人者が教えるＤＸの現場の最前線。人手不足、資金不足、設備不足→すべて解決！

目次

序章
第１章　顧客体験が変わる
第２章　組織・文化が変わる
第３章　情報共有・意思決定が変わる
第４章　働き方が変わる
第５章　従業員体験が変わる
第６章　ビジネスモデルが変わる
第７章　業務プロセスが変わる
第８章　地域が変わる

著者等紹介

森戸裕一［モリトユウイチ］
一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会の代表理事。２００２年に創業。ナレッジネットワーク株式会社代表取締役、一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会代表理事を務めながら、総務省地域情報化アドバイザー、デジタル庁シェアリングエコノミー伝道師としても活動する。２０２１年からは、自治体の最高情報責任者補佐官として、地方自治体の変革を先導する立場で活動の幅をさらに広げている。創業以来、企業や自治体主催の基調講演やセミナー、社員研修など、創業以来３０００回以上の登壇実績を持つ。ここ数年は、デジタルトランスフォーメーション（ＤＸ）、リスキリング、働き方改革・ワークスタイル変革、ＩｏＴ・ＡＩ・ビッグデータ、地方創生、コミュニティづくりとコミュニティシップ、新規事業立ち上げをキーワードにした講演依頼が殺到している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Tomonori Yonezawa]

地元図書館▼2023.8/25 発行▼8章191頁、顧客体験が変わる、組織・文化が、情報共有・意思決定が、働き方が、従業員体験が、ビジネスモデルが、業務プロセスが、地域が▼DXでこうなるという妄想を見せてくれる本。現実にするには統一されたルールのもとでデジタル化する前段階があるが、組織・文化がそれを阻むし、そもそも現場にはスマホで内線を受信するのも覚束ない再雇用がいたりするので、やはり俺には妄想に思える。▼ザーッと読み流して読了。

2023/10/29