出版社内容情報
仙台育英高校を全国制覇に導き、大東文化大を2年で箱根駅伝シード校に
復活させた「真名子マジック」とは?
市民ランナーから部活、指導者に読んでほしいランニングメソッド。
【特徴】
①駅伝ファンが大注目。真名子監督は“何が違うのか”?
自己分析の的確さ、個性を踏まえた目標設定と練習、丁寧なメンタルケア。
②大きな目標を、小さな1を積み上げで達成する方法!
アバウトな目標はダメ。大きな1を明確にして、日々の練習の小さな1も明確に。
③弱小チームを勝てるチームに導いた、自己分析、目標設定の方法
1分遅くなった理由を明確にする。最終目標のクリアに必要な通過点、そこに向かって進んでいく。
④市民ランナーも、学生ランナーも。自分にあった練習メニューの作り方
インターバル走、ビルドアップ走、タイムトライアル。何のための練習か明確にする。
フル、ハーフだけじゃない、1500m、5000m、10000mの調整方法も掲載。
ケガせず長く走る方法、動き作りドリル。「溜めて、吐き出す」練習のメリハリのつけ方。
⑤個を大切にする真名子式メンタルケア
得意なことを120%、150%、200%にできることに注視する。
普段から「なぜ」と分析できる思考を持つ。辛いと感じるなら、一回離れてみてもいい。
内容説明
大東文化大をV字復活させた真名子マジックとは!?今、この駅伝監督がすごい!!!
目次
第1章 「真名子マジック」は特別な魔法ではない(軌跡)
第2章 目標クリアまでの「1=ストーリー」をつくる(マインドセット)
第3章 練習で目の前にある「1=課題」をクリアしていく(真名子式トレーニングの考え方)
第4章 自己記録の壁を破る!真名子式練習メニュー(目的を理解して確実に「1」を積み上げる!真名子式練習メニューの考え方;フォーム効率を上げる!真名子式動きづくりドリル;ケガをせずに長く走れる!真名子式ストレッチ&エクササイズ;真名子式練習メニューを組んでみよう!)
第5章 「1=心」を込めて強くなる(真名子語録)
著者等紹介
真名子圭[マナコキヨシ]
1978年9月27日、三重県生まれ。大東文化大学陸上競技部男子長距離ブロック監督。四日市工業高校で陸上競技を始め、卒業後、大東文化大学に進学して箱根駅伝には4回出場。最終学年となった第77回大会では主将として10区を走り、当時の区間新記録で区間賞を獲得した。大学卒業後はHondaに所属し、実業団ランナーとしてニューイヤー駅伝にも出場。引退後は、三重県の高校陸上部を経て、2012年4月より仙台育英学園高校の陸上競技部長距離男子ブロック監督を10年間務め、2019年には全国高校駅伝で12年ぶり8回目の優勝に導く。2022年4月より母校である大東文化大学の陸上競技部男子長距離ブロック監督に就任し、箱根駅伝第100回大会において、低迷するチームをわずか2年で9年ぶりのシード権獲得に導いた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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