宝彩有菜の朝起き体操―目、耳、歯、足腰、内臓を鍛えて健康になる

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784262165301
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C2077

出版社内容情報

10~15分のかんたん体操で老化防止!

老後を楽しく過ごすには、「五感の健全」が不可欠。朝起きたとき、ベッドの中から出来る「朝起き体操」は体に、適当な負荷をかけ上手に全体の筋肉や関節を使う合理的で自然な老化防止方法です。

第1章 健康を保つには
鍛えることの意味/どのようにすれば老化しないか/目がいつまでのよく見える/耳がいつまでもよく聞こえる/歯がいつまでも丈夫/足腰がいつまでも丈夫/内臓がいつまでも丈夫
第2章 朝起き体操
朝起き体操とは?/朝起き体操実践 ?@足伸ばし ?A深呼吸(あくび呼吸) ?B胡坐で座って伸び ?C顔撫で ?D鼻撫で ?E目撫で ?F猫の目体操 ?G耳撫で ?H耳抜き ?I歯カチカチ ?J片手取り ?K肩慣らし ?L腰撫で ?M足撫で下ろし?N足指捻り ?O膝抱え ?P立ち上がって、尻叩き ?Q前屈の運動 ?Rスクワット?S四股の姿勢 21補足 まといの運動/実践のポイント/実践上の注意
第3章 日常の健康思考
本当の健康思考とは/健康と病気についても考え方/健康維持のヒントとポイント/頭と心、体の関係/かんたんな呼吸法・瞑想法について/
第4章 呼吸法
良い呼吸は長生きにつながる/良い呼吸は、人生を楽しくする

【著者紹介】
広島県生まれ。大阪大学経済学部卒業。瞑想家、エッセイスト。日常でできる瞑想法を実践、指導している。

内容説明

「少しずつ悪くなる」ことは「少しずつ良くできる」。朝に身体のスイッチを入れる“15分”の健康法。

目次

第1章 健康を保つには(鍛えることの意味;どのようにすれば老化しないか;目がいつまでもよく見える;耳がいつまでもよく聞こえる;歯がいつまでも丈夫;足腰がいつまでも丈夫;内臓がいつまでも丈夫)
第2章 朝起き体操(「朝起き体操」とは;実践上のポイント;実践上のその他の注意)
第3章 日常の健康思考(本当の健康志向とは;健康と病気についての考え方;健康維持のヒントとポイント;頭と心、身体の関係;かんたんな瞑想法について)
第4章 呼吸法(血の巡り、気の巡り、リンパの巡り;良い呼吸は長生きにつながる;良い呼吸は、人生を楽しくする)

著者等紹介

宝彩有菜[ホウサイアリナ]
広島県生まれ。大阪大学経済学部卒業。瞑想家、エッセイスト。「宝彩瞑想システム研究所」所長として、だれでも気軽にできる瞑想法を研究、指導している。瞑想をきっかけにアーユルヴェーダ、東洋医学、自然健康法にも興味を広げ、独自に研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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パフちゃん@かのん変更

68
いいと思います。五感を鍛える体操というのが斬新ですね。目がいつまでも良く見えるように、耳がいつまでも良く聞こえるように、歯がいつまでも丈夫なように、内臓がいつまでも丈夫なように。15分位の体操なので覚えてやってみようと思います。ボーカロイド?みたいな音声でyou tubeにもアップされています。筆者はこれで加齢性黄斑変性を治したそうです。貝原益軒の『養生訓』が元になっているそうです。2015/06/22

tanico

2
毎日少しずつが大切。貝原益軒の養生訓を読んでみたいと思った。著者が目を治したり皮膚の炎症を自力で治したのが面白かった。参考になった。2015/12/28

syuri

0
運動不足なので、生活にラジオ体操をとりいれようとしてたところ本書を見つけました。ラジオ体操のように音声の指示に従えるので、寝起きでも出来そうです。2014/01/20

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