内容説明
離乳食を卒業したら、ようやくパパとママとおそろいのごはんのスタートです。でも、歯が生えそろっていなく、口もあごも小さくて、指もまだまだ上手に使えない小さな子どもには、食べにくいものがたくさんあります。味つけも、大人と同じように味がしっかりしたものはまだ不向き。この本では、そんな子どものごはんを、大人の食事と一緒に作るコツやワザを紹介しました。
目次
同じ!じゃなくて、ちょっと違う親子の定番レシピ(1~3才の子どもが“大人と同じ”ではダメな理由;煮込みハンバーグ;くずしロールキャベツ ほか)
基本のだし汁からバリエが広がる汁ものレシピ(3種のだしを活用して、親子で薄味習慣に!;昆布と削り節のだし;いりこだし ほか)
たりない栄養を補う副菜&おやつレシピ(副菜に使いたい、栄養たっぷりおすすめ食材;キャベツと桜えびのお好み焼き;ほうれん草のヨーグルトあえ ほか)
著者等紹介
祐成二葉[スケナリフタバ]
料理研究家・フードコーディネーター。5年間のヨーロッパ留学を経て、「祐成陽子クッキングアートセミナー」で講師を務める。料理制作やテーブルコーディネートなどを中心に雑誌や書籍、テレビで活躍中。離乳食や幼児食の講座も主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
伶夜
8
自分で食べられるようなメニューもある。 幼児食に慣れ始めぐらいのものが多い気がする。2019/03/08
とも
4
図書館本 2020/06/29
みーしゃん
4
我が家の息子は4歳。うどんは大好きで、一人前食べます。参考になりました。息子にはちょっと少な目かな〜。2012/06/27
のり
2
オムライスはうす焼き卵で細まきにして、一口サイズに切る。子どもごはんの献立はいつも悩むところです。レシピだけでなく、器や盛り付け方も参考になりました。木製のマグカップが欲しくなりました。2014/11/26
Elsa
0
2012年2月24日発行子供1人、大人二人分の設定。幼児食を営業してる立場で読書。子供がたべやすくなる工夫、ポイントでわかりやすい。1歳6ヶ月から2歳代には、3歳代、適量かいてあります。母の立場では、食べてもらえることが、一番。幼児食レトルトに頼ることにする。読んで、疲れた。作ろうという意欲なならなかった。2016/05/04
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